



今から話す内容は以下の通り
〈1.そもそものきっかけとなった問題〉
〈2.キレることのデメリット〉
〈3.責任について〉
〈4.考え方、話し方〉
それぞれを指し示したり、
それぞれに書き込んだりしながら
進めていきました。
- 私は3つの理由を述べた
は3つを否定しなかった
は1つの主張をした
- 私は
の主張を認めた
は私の3つの主張を認めた



- 1.の主張が通りにくくなる
- 興奮して話の整理ができない
- 相手をして貰えなくなる
- 話の信憑性が欠けていく
- 相手の話を理解できなくなる


こうして、の4点の問題について
話し合い、解決へと至りました。
は、昨夜寝るときに
「自分が何かイライラしている」ことには
気がついたそうです。
4点の話、整理が終わり、
イライラしている原因を考えました。
「私は、撮影が続いていて、
調子に乗ってるか疲れているかかな?
と思うけどどうかな?」
「疲れてるかも。」
「そうかもね。
お母さんも疲れてるし、イライラもするよ?」
「え?」
「だから、昨日の○○さんからの提案は、
お断りしたじゃない?
だから、『あーっ!これもこれも大変なのに
こんなことまでっ???』なんてならずに済むの。
そして、にこうして時間を割いて
お話をすることが出きるの。」
「あぁ。そっか。」
「そこに気づけたことは大きな一歩よ?」
「うん!」
「あなたは無責任に、
1〈きっかけ〉に気を取られて
か2〈キレて〉
3〈責任ある仕事〉を全て
放棄しようとしたよね?
そこが大きな問題。
そもそものあなたの精神状態の要因が
3〈仕事〉だと思い至れば、
疲れてるな、帰ったら休もうとかって
2〈キレる〉に至らずに済んだね。」
「そうかもしれない。」
「刺激的で楽しいけども
心も身体も自分が少し疲れてることに
気づけるようになると良いね。」
「はい。ありがとうございました。」
「ご飯、俺が作ろうか?」
はい。ありがとうございました(笑)