おやつって、
一度に十分な量がとれないこどもの補食
だと思っている私は、
子どもたちが小さい間も
「おやつ=お菓子」とは
あまりしてきませんでした。
お菓子も勿論食べますが、
執着することはなかった気がします。
ただ、大好きです。
幼児の間のおやつは、
おにぎりや野菜が多かったので、
子どもたちの体型は
羨ましいばかりです。
幼児に「おやつ」と
きゅうりやニンジンの
スティックなどを食べさせていると、
「可哀想」と言われたことがあります。
子どもたちは
大喜びで食べている
のにも関わらず。
マヨネーズも、欲しがるまでは
与えていませんでした。
覚えてからは必須です

私は、野菜そのものの美味しさを
知ることのできない子どもが
どれほど可哀想かを知っていますが、
いつか知ればそれはそれで良いとも思います。
早くて2歳以上から、
味覚を地味な方に&素材の方に向けても、
嗜好品、濃い味を知ってしまうと
難しくなります。
薄味が良いのではなく、
素材の味を知っていることの
メリットが大きいと思っています。
そんな風に育った

基本的に塩むすびです。
リクエストや私の気分で
具が入ったり海苔が付いたりします。
充分だと思います

学校から帰って、1つ、2つ頬張って、
着替えて練習へ...。
中学生になったら、
増えてほしい&増えないでほしい
複雑な母心です。