親が鬼に扮していた頃が
懐かしいです。

我が子たちも、
ちびっこを泣かせたり喜ばせる側に。

色々なことを考えたり想ったりできる

高1・中2・小6になった子どもたち。


自分の中の鬼としっかり向き合って

退治してほしいと思います。


おそらくずーっと昔から、

日本人は、自分を省みて厳しく鍛練して

より上を目指すような

努力とか謙虚とかそういうものを

崇拝しているようなところが

あるのではないでしょうか。


寒中水泳や滝行、

「石の上にも三年」

「転石苔生さず」

とかもその類いかと思います。


今年は、子どもたちの内面に

しっかり焦点を当てて、

豆をぶつけまくろうかと思います。



    

自分の中にある鬼


人間、弱い面や悪い面が

あるものだと思います。


それを無くさなきゃいけないのではなく、

それをしっかり見つめて

自分の中の鬼を認識して、

時に豆をぶつけて追い払い、

自己統制したり自己研鑽したり

高めていくことができますように。


これは、ただイベントとして

豆を投げたり食べたりするのでなく

一人一人にしっかり時間をかけて

問うてみたいと思います。




    

外から入る鬼


コロナ禍で、悪いものが外から

家や体内に入るイメージが

グッと身近になった気がしますが、

悪い気や災い、病を

物理的にも防ぎたいです。


食事は、頑張りすぎず

色んなものを座って誰かと

とることで心身ともに

元気になると思います。



私も鬼に心当たりがあるのに
まだ闘えていません。
豆ね、豆...真顔



もち餃子スープに

食べるラー油を入れました。

スープはただの鶏ガラです。

最近、味覇やめて安いものに変えました。

味覚が変わったのかな?

あっさりして食べやすく、

トッピングするから尚更これで十分です。