楽しむことより
傷つかないで欲しかったなんて、
「ママと真逆(笑)」
と、子どもたちは笑いました。
「お母さん
笑ってても怖いときある」は
同じだ!って笑いました。
聞こえる・聞こえない
関係なく、
人の気持ちなんてわからないし、
誰かと一緒にいたいし、
言葉は大切だし、
繋がって
笑いあって
わかりあって
すれ違って
ずっと自分は自分でいるし
ずっときっと相手は相手でいて
誰かにはなれないし
それで良いしそれが良いんだと思います。
子どもたちが、
傷ついたり傷つけたりもしながら
楽しいことを思い切り楽しめていること、
とっても有り難く思います。
妹ちゃん、
先に手話覚えたなんて...。
私は母親だから、
先に覚えました。
手話で母親をしたかったし
聞こえない子の母親として
誇りをもって歩みたかったし。
おすそわけ
おすそわけって、
教えた手話を奪い取られるでなく
誰かに分けて
お互いに嬉しくて。
ハンドバッグを
ねだれる相手がいて、
ハンドバッグを持とうと思えて、
お花が綺麗で、
おすそわけがまた回ってる。
ここで歌がまた...。
私の、火傷しそうなポジティブは
なかなか冷めていかないけど、
おすそわけしていこうと思います。
私が通訳士に合格したときに
いただいた花束を思い出しました。
今、おすそわけのつもりで
次の通訳士誕生に力を注いでいます。
紬ちゃんの見ている本が、
①から②にかわったような気がしましたが
どうかな?
通訳者含め、手話学習者の皆さん!
手話、楽しんでいきましょう
最後まで見て、
素敵なドラマだったな、と思います。