聴の表現の「あ、あ」とか
ホントに夏帆凄い!
手話話者の手話がリアルで
好感が止まりません。
私は母親だから、
大好きな我が子に拒否されることは
殆ど無いと思っています。

持っていなさそうです。
でも、以前テレビの取材に
「申し訳ないと思うときもあるし
有難いです」と答えていて、
泣きそうになりました。
人としてそういう気持ちを持っていて良いし、
テレビの前でかっこつけたところも
あると思います。
それでも、
ホンのすこしでも
そう感じさせてしまってるところも
あるのだろうかと
寂しく?辛く?申し訳なく?
思ってしまいます。
恋人って他人だから、
尚更優劣みたいなのを感じたり
ただ素直に好きだけじゃ進まなくて、
それは誰とだってそうかもしれないけど
耳のせいにしたり
手話のせいにしたり
環境のせいにしたり
自分のせいにしたり
相手のせいにしたり...。
幸せ...。
私は、「言葉と音楽と子ども」に
幸せを感じます。
手話は言語です。
日々、幸せです。
「どうした?」って聞いてくれちゃう
みなとくん

不器用なのかな?
若いのかな?
私、冷たいのかな?
ドライなのかな?
「可哀想ですね」(笑)
自分だったらタワレコなんて一生入れない(笑)
「私たちの手話わかります?」(笑)
(笑)の意味が違います。
前者は、青いな、というか
鼻で笑う感じ。
後者は、
内緒話のつもりで
めっちゃ失礼なこと言っちゃってて
焦ってて、あるある(笑)
風間君(涙)
風間君~(涙)
通訳者ですよね~(涙)
いざとなったら躊躇?
我が子が聾でも手話でも
私は、躊躇無い。
でも、私がこれまで浴びせられた
悲しい言葉や辛い対応を考えると
躊躇、するかな。
ろう者のストレートな感じと、
通訳としてではない場での
「え?これも通訳する?」とか。(笑)
ちなみに、通訳として困るのは、
そこにろう者の文化への理解や
手話言語の啓発といった諸々の説明がないと
理解していただくことが
難しいと思う場面です。
なんだろうな?
「決してこの人(なな)が
特別失礼とか嫌な人な訳ではなくて...」
みたいな。
想くんとみなとくんのやり取り、
「教えてくれないんだぁ」のところ、
これができるようになってほしいな。

気を遣って
気を遣わせて、
大切なことだけど
無くなって感じる楽しさが
きっとあると思います。
【変わったことが大きすぎる】
本人にしかわからないことですよね。

私は辛くないです。

そして、多分
は辛いです。

みなとくん...人間できすぎ。
かっこよすぎ。
ホントにこのドラマに出てくる人たち
素敵だと思います。
夏帆と風間君とみなとくんが好きです。
夏帆と風間君が、役でなく本人なのは、
やっぱり手話がうまいからだと思います。
音楽を聴くろう者、
こんなに大きくしても聞こえないって、
ドラマだから泣く人いっぱい居ます。
でもね?
大音量じゃなきゃ聞こえない人の
音漏れ、
絶対嫌われます!(笑)
毎日だったら、本当にうるさいですから(笑)
音楽聴くのも生活ですから(笑)
権利ですから。
でも、聞きたくない人の権利もあるから(笑)
お互い譲歩し合わなきゃね(笑)
「聞こえない人が偉い」んじゃないし、
「聞こえないから可哀想」でもないと思います。
私も、
火傷しそうなほどのポジティブの
冷たさと残酷さ
ちゃんと理解しておこうと思います。
その上で、
ポジティブで居るんだと思います。