小学校でよく聞かれていました。
中学受験の面接でも聞かれることがあります。
どんなお手伝いを
していますか?
毎日お手伝いはしていません。
朝ごはんは、
作ったり食器を出したり
ご飯をよそったりします。
食べ終わったら自分の食器を下げて洗います。
帰宅後は、洗濯物を畳んだり
頼まれたら買い物をしたり、
食事を作ったり食器を洗ったり、
お風呂を掃除したり沸かしたり
洗濯したり干したりします。
それは、自分達のことで当たり前なので、
お手伝いではありません。
お母さんがしてくれることが多いですが、
全部お母さんの仕事ではなく、
自分のことを自分でするだけです。
ヤングケアラーとは全く別物です。
が、「おしん」は一緒に見ましたし
生温い環境で甘えるなと思っています。
家事のせいでそれぞれが
それぞれのやりたいことを諦めることはありません。
お友だちとも遊ぶし
好きな勉強もするし
好きなスポーツもするし...。
お母さんが食器を洗って
洗濯物はいつも良い匂いは
当たり前ではないと子どもたちは知っています。
感謝しろ!ってことでもなく、
ただ、知っているだけで良いのです。
自然とありがとうと口にするし、
それは大人とか子どもでなく互いにです。
私も子どもたちにいっぱい助けて貰うし、
私も子どもたちに手を貸したいです。
助け合って、それぞれの役割があって、
共に生活をすることは、気持ちが良いです。
が、面接で上手に言えないと勘違いされます。
ここ、練習しました