学校としては、A君の親から脅迫じみたLINE
もあり、直接話すようにと提案されました。
私も、埒があかないと承諾しました。が、
私は「あちらに謝罪の意思があるなら参ります」
と申し上げて、
学校からはそうだと聞いていたのに
あちらは大変不遜な態度でおいででした。
あちらも挨拶もなさらず、
私も今回は謝罪も挨拶もしませんでした。
A父「LINEの意味が理解できないんですよね?
理解力無いんですか?」と。
私は、全く解せず
「どういう認識か?」
「どういう意図か?」
一つ一つ問いました。
あちらは苛立って言葉を荒らげ始めました。
コロナ禍で私との間にアクリル板があったので
少しは安心感がありましたが、
机を叩き、体を揺らし、前のめりになったり
体をのけぞったり落ち着かない姿には
恐怖を覚えました。
「なんかイラつくんすけど。」
「全部そっちのペースで。」
「なんか、被害者だと思ってます?」
「自分の子は何も悪くないと思ってます?」
「うちの子も悪いって自分で言ったんでしょ。」
「何すか?土下座したらいいんすか?」
「ヤクザっすか?」
「半グレっすか?」
「当たり屋っすね。」
とっても嫌いな言葉の羅列に、
とっても嫌な気持ちになりました。
そして、
「暴行は認めないし謝罪の意思はない」
ということを確認しました。
学校からの説明 とは異なります。
伝言ゲームすらできていなかったということです。
「二度と関わりたくない」とは、
あちらはA君の意思に関わらず
二度と関わるなと仰っており、
私にはそれを承諾はできませんでした。
私は、子どもたちがまた仲良くなれたら
それは良いことだと思いましたが、
「そんなことになると思ってるんっすか?」
「こっちはそっちからやられてるんっすよ!」
「◯◯壊されたりしたのも弁償するんすか?」
「関わらない方が良いでしょ!」
と、また声を荒らげて仰るのを聞いていました。
そして、あちらの言い分である

おそらくA君の狂言だと思えました。
その後
にもお友だちにも先生にも

確認をしましたが、
そんな事実はありませんでした。
本当に安心しました。
最終的に双方の子どもたちも同席し、
A君は事実を認めないまま

謝罪の場をもうけられ、
A君親子は形だけ謝罪しました。

受け入れることはできません」と
申し上げました。
当然だと思えました。