骨折り損のくたびれ儲け
教師より、
「A君の保護者に聞きました」と
このLINE の
真意を聞きました。
「文章を打つのが苦手で」
「謝罪の意思はある」
「二度と関わるなとは...」
「加害者である認識はある」
とのお話でした。
「弁償しろと言うことではなく、
この次は払いませんとはどういう...?」
T「私も聞いたんですけど、
君の不注意で壊れた場合だそうです。」
「は?それ、当たり前ですよね?
今回のことがの不注意によるものだと
お思いなのでしょうか?」
T「いやぁ?さぁ?」
「学校もそうお考えなのでしょうか?」
T「いえ、違います。(笑)」
「え?で、そのあちらの
『そういう意味ではない』とは
どういう意味ですか?」
T「二度と無いようにしたいから、
関わらない方が良いのではないか?と。」
「学校生活で、関わらない事ってできます?」
T「いや、無理でしょうね?」
「関わりますよね?
そしたら、殴られるかもしれないと
書かれてますよね?」
T「それは私もそう思います。」
「それを、文章が苦手と
仰るのを鵜呑みになさっているのですか?」
T「はい。そうだと思ってます。」
「えっと...乱暴な言い方になりますが、
人を脅迫しておいて、
文章が下手なだけで脅迫の意図はなかったなんて
通用するとお思いですか?」
T「いや、こちらも、こんな
伝言ゲームみたいなこと...。
直接お話されたらどうですか?」
「え?伝言ゲームだと
思っていらしたんですね?(笑)
それなら十分です。
私は、あちらからの文章が不適切だと
申し上げたかったのですが、
申し訳ありません、
まさか伝言ゲームのおつもりだとは。」