とB君の証言は、終始一貫していました。そもそも、私はB君にも、
どうか正直に話してほしい
の悪いところこそ、きちんと伝えてほしいとお願いしていました。
その上で、
別々の聴取に二人とも同じ内容の
お話をしていたのに、
学校は記録もろくにとっていませんでした。
これは、普通のことですかね？
学校側の「三人の話が食い違う」という
お話に、とB君の話に
とB君の話に食い違う点があるのか問うと、
「殴ったときのA君は僕を見ていた」B君「殴ったとき、
僕はを見ていたのでA君の顔は見ていない」
を見ていたのでA君の顔は見ていない」この証言だと言います。
え？
二人の話は食い違ってないですよね？
一致はしません。
ただ、辻褄は合います。
同じ場にいて、
見たものと見ていないものがある。
これは、「食い違い」ですか？
そして、B君は「殴った」と言っており、
拳がにあたったところは見ている。
にあたったところは見ている。なのに、この食い違いのもと
「殴った」事実が
隠蔽されてしまったのだそうです。
そして、校長先生からの謝罪の打診が来ました。
先に、お話しを聞かせてほしいと
お願いしました。