私のダイエットを通して、
何事も、目標とかがきっといるんだと
今気がつきました。
「ダイエットしよう」が漠然としすぎて
これでは「ダイエットする」ってことが
したいだけで、
「痩せる」ことはできないのだと
今気がつきました。
子どもたちには目標をたてる大切さを日々説き、
- 【本気】とは何か?
- 【やってるつもり】との違い
- 【逆算する】
- 【コツコツ】
- 【努力】
- 【振り返り・反省】
色々偉そうに言ってますが、
そうでした、そうでした。
本気って大変なことなんでした。
だから、実のところ
「痩せたい」と漠然とは思っていましたが
【本気】ではなかったわけです。
では、これからは?
私は【本気風】です。

本気で痩せたいほどの目的がないのです。
子ども3人産んで、産後から戻らないのも
勲章じゃん?って開き直っています。
本気じゃないときの目標達成は
とっても難しいです。
子どものやる気スイッチの方が
見つけやすいのかもしれません。
「ある」のですから。
私のやる気スイッチ、無いかもしれません。
やる気無くても
何かしらの方法でとにかく目標達成へと
(私自身を)導いていきたいと思います。
思い立ったが吉日です
1、目標は具体的に!
- 時間を限定した数値目標
- 継続課題を設定
目標は、具体的な方が良いです。
漠然としていると
目標達成が遠退いてしまいます。
ただ「やせたい」「◯キロ落としたい」より
- いつまでに◯キロになる
- 毎日◯◯をする
- いつこのワンピースを着る
と、具体的な目標がある方が良いです。
2、プロセスは細かく設定
- 達成度の設定
完璧主義を否定はしませんが、
子どもは特に自分がどこまでできるかを
知ることも大切です。
達成しなかったからと否定するのではなく、
何割程達成できたらOKかと
甘め緩めの設定もあると良いと思います。
- スモールステップの設定
時間を限定して
逆算してスモールステップにすると
目の前が見やすく最終目標に近づきます。
- ごほうび・お休み
私が一番大切にしているのは
「遊び・休み」なのですが、
ダイエットで考えると「ごほうび」が
小さなゴールとして効果的かと思います。
- 仲間、支援者巻き込み確認
周囲を巻き込むことも大事です。
一人で頑張れることも大切ですが、
回りの応援があることと比べたら
力が倍になったりします。
自分のためなのですが
誰かのためっぽくしていると
怠けたり諦めたりしにくくなります。
漠然とした【頑張る】より
【目標達成に向けて頑張る】方が
多分頑張れます。