受験のためだけではないのですが、
人間力を高める努力って、
あまり親として意識をしません。

作文の力は、
コミュニケーションの力にも
自己認識自己理解
社会性精神の安定にも繋がります。

が、まるで
「お受験のために」
「成績のために」
「宿題のために」
という雰囲気で進めていても、
問題はないのでそうしますウインク

わかりやすい目標や目的がある方が、
育児だって教育だって
取り組みやすいのだと思います照れ


幼児期にできることは
読む
話す
書く
です。



読み聞かせは、
情緒の安定にもとっても良いと思います。
何冊でも読んであげたいと思います。

絵本に限らず、何でも読んであげて
読ませてあげると良いと思います。

お菓子のパッケージでも
看板でも
洋服の英語でも
何でもです。


話すとは会話のことで、
同じくらい聞くことも大切です。
聞き出すイメージの関わりでも
良いと思います。

子どもの語彙を把握して
増やしたり定着させることは
とっても大切です。


書くと言うと、
平仮名の練習を思い浮かべるかと思います。


書けない子に文字の練習をさせることと

文章表現の喜びを味わわせることは

全く違うことです。


大人が子どもの言葉を書く、
子どもの紡いだ文章を書くことで、
口から出た言葉が文字に表現され
見ることができることを知り、
自分で書きたくなったりします。




幼児期でも学齢期でも同じですが
子ども自身が興味を持ったとき
1番伸びます。
そのチャンスを日常にばらまいて、
いつでも学びの芽を伸ばせるように仕組みますウインク


下品な言葉が大好きなニコ(4歳男児)の
おすすめ(絵)本です。