
ママ友の中でも、
割りと距離感のちょうどいい方です。
近からず遠からず、
飄々としてるように見える方で、
子ども同士の悩みを吐露したときに
初めて見た涙や感情を露にする姿を
ずっと覚えています。
お互いに固執したり寄りかかるようなことはなく、
自分の足でしっかり立っているイメージの
たくましくも見える方です。
彼女の弱音を吐ける場所が
どれくらいあるのかはわからないですが、
私がその一人になれていたなら
有り難いと思います。
これからの関係性が
少し残念なことになりそうな気がして
とても淋しいですが、
私と彼女の関係は
完全に子どもを通してのものでしたし、
今回の彼女の気持ちを思うと、
連絡を取りづらいのも本音です。
私は、彼女に出会えたことに
心から感謝しています。
彼女が、互いの子どもの特性をきっかけに
心を開いて私に話してくれて、
折々の悩みを話してくれて、
色んなことを教えてくれて、
の成長をも見守ってくれて、
私の母親としての成長も見守ってくれて、
今回のことも、有り難いと思います。