そんな、遊んで学べる記憶しりとり は、
受験に限らずお勉強にも役立つと思います




3人での「学校で習うこと」縛りは
こんな感じでした↓
ごんぎつね
根
寝る(←?)
ルート
等式
霧
リトマス試験紙
下僕(しもべ)(←?)
bear(ベア)
アンモナイト
トーマスエジソン(んがついて)→とんび
beautiful(ビューティフォー)
オセアニア
アルミニウム
虫......
みたいに続いていきます
苦手科目に活躍するわけは、
聞いて覚えて口に出すことで
覚えられるからです

例えば「歴史」縛りとかも良いですし、
テーマ無しでも苦手な単語を出していけば、
少しずつでも触れられます

英単語の綴りしりとりも
「最後はt?te?」
「私gばっかりもうないよ!進行形無し」
なんて盛り上がります

発音が悪いとダメ出しも
楽しいです

音で記憶するタイプか
文字で記憶するタイプかで
反応や記憶のプロセスが違うので、
お子様の学習スタイルも把握できますし
学習にいかせた気がします

注意点
- 「○○にしなさい!」とか言わないで
- 苦手縛りしかしないとか楽しくないです
- あくまで遊び。覚えてなくても叱らない
遊びながら学ぶって、
とっても効果的なのですが、
なぜか「学び」に力入りすぎて
子どもが楽しくなくなっちゃうことも

「まだ覚えてないの?」
「この前もこの単語が覚えられなかったのに」
「家に帰って覚えるまで書きなさい」
とか、無しです~

ちなみに、

私が何度も
「クロウンモ」
「ハンジョウソシキ」と、
チャンスを狙って楽しんでいました。
が、岩の類って
ほとんど「ん」で終わりますよね?






と、おふざけ連発してみました

とりあえず、
- 耳に馴染んでいく
- 漢字を思い浮かべる
- 表を思い浮かべる
- 学習時に楽しかった記憶が甦る
こんなメリットがあったんじゃないかなぁ?と
思っています

勿論、お子様の笑顔を確認しながら

ほどほどに


意味のわからない言葉だけれども、
私と
がイチャイチャしてる

楽しそうな雰囲気は感じ取り、
ワードには興味津々なこともあります。
無関心なときは
スルーしていて全く問題ないです


しりとりのゲーム性から
「次は自分がこの単語を言ってやる!」
という気持ちがあるのか、
意味はわからずとも
ワードとしては
インプットしています

小学生女子におすすめ3選
(中2女子)は、これにしました
(高1男子)は、
シンプルな卓上カレンダー。
無印のものを購入しました
勉強の内容を事細かに書きません
- テストの日
- 提出期限
- スケジュール
