注射が怖いわけ
は、ただ注射が痛いから
怖いというだけではありませんでした。
いわゆる「副作用」も怖かったそうです。
実際に国が積極的に推奨しなくなったので、
怖がることは当然とも言えると思います
私も同じように、
副作用で日常生活を奪われたと思われる
女の子たちの姿をニュースで見て、
必要なワクチンかはわからないと
思っていました。
癌になるのも、治るのも、
ワクチンが効くのも、副作用が出るのも、
確率がどうであれ、
私と我が子には、
たったひとつのその結果が全て。
だと思っているので、
「万が一」が「結果=100%」に
なることは、怖いことでした。
怖いことです。
因みに、頸がんワクチンで頸がんを予防しても
他の癌にかかったら
ワクチンを受けただけ損とは
思いません
でも、強い副作用に悩まされたら、
損と言うか
受けなければよかった
受けさせなければよかったと
思うかなぁ...とは思っています
同時に、ワクチン接種せずに頸がんになったら、
受けるべきだったとか思うかなぁ...と。