家庭学習をベースに受験勉強をする上で
おそらく本人にも保護者にも必要な力は
体力と忍耐力だと思います
体力と忍耐力
塾とかで、誰かが全面的にサポートしてくれる受験生&保護者には必要ないのかも知れませんが
なんのこっちゃ?と思いました。が、あせる気持ちと裏腹に、行動に移すことが思いの外難しいということに直面しました。
これまでしっかり課題をこなすとか、+α自主的に学習をするという経験の乏しい中学生男子には、すごく高いハードルに思えて、トライする前に怯んでしまうのだと思います
根が真面目であれば、そこに自責の念も乗っかり、より自己を追い込みます。
ここで、母親の仕事は、
ハードルを下げること
頑張れって言ったらダメ
というのも、よく耳にしますが、
タイミングや意味、
相手のモチベーション次第です。
彼にできることや、本人が「できそうだ」と思っている課題には、
「頑張れ!」って応援して
良いのだと思います。
そもそも「頑張れ!」という言葉自体を重荷に感じるタイプの子は別です。
つまり、
その子に合わせた声かけ
応援の方法が必ず近道です。
それを探る道程は、
少々負担でも辿って損はないと思います。
体を鍛えて学力アップ?!
その、一歩一歩、
もしくは三歩進んで二歩下がるで最後まで続ける体力が
必要ですし、
続けられるペースも大切です。
そこで、おすすめしたいのが
ランニング・ジョギングです
も
も
も、
スポーツに打ち込んだ時期があり、
早朝ランニングをしていた時期が
それぞれありました
これ、多分受験の体力に
繋がっていると思います
「もう無理」って思ったときの
踏ん張り
一人で黙々と頑張る力
頑張り続ける体力
が、不思議とついています
走ることは、サボったりゆっくりだったり
距離が短くても良いと思います。
受験期の長時間の勉強、
入試の朝から、緊張の中で試験、
移動にも体力が要ります
また、受験生のストレス解消にも
良いと思いますし、
家庭学習に多い親子関係の修復に
一緒に走るのも良いかもしれません
私は走るの苦手なので走りませんが
は、勉強が行き詰まると
ちょっと走りに行って息抜きしていました。
はバドミントンやリップスティックも
息抜きになったみたいです
縁の下の力持ち
の、下の力持ち
受験生を支える保護者にも
睡眠時間を削ったり心労が絶えなかったり、
受験は体力勝負になります
受験勉強、絶対お母さんにも
御褒美があって良いと思います
私のお気に入りチョコ3選
甘~いのが食べたいときは、多分すごーく疲れてるときそんな時は、食べちゃう自分も許す
やっぱり、色んな味が食べたい
見た目だけでもテンション上がる元気でる
の勉強に付き合って、寝るのが遅くなっても、明日また頑張るために自分に時間を使う
受験前は、乾燥も大敵な時期なので、こちらもよく使っていました子どもの風邪は、私が対応できるけど、私が落ちちゃうとお家が回らず、よりストレスになります
予防もリフレッシュも
勉強見ながらできるご褒美で、ホンの少しだけ優しくなれる気がします
入試の日も、運転したり待ったりする間に貼ってました