小・中と特別支援学級に在籍したの受験勉強は、私にとっても大きなハードルでした。
の知的レベルは、知的障害ギリギリのラインです。(いわゆるIQです。)
長期記憶が苦手とされている、多動の自閉症スペクトラムなは「受験勉強」をなんとか乗りきりました。
塾や家庭教師も考えましたが、
ベストマッチとはいかず、
最後まで
私とのマンツーマンでした。
偏差値30台の公立高校に、模試でE判定を貰ったときには、目を疑いました。
自身もショックを受けていました。
私は、そんなことが(にというより世の中に)あると想定していなかったようです
正直、お先真っ暗だと思いました。
よく「名前さえ書けば受かる」とか聞きますが、この高校がそうなのかはわかりませんし、それがどれくらいの偏差値でどれくらいの学力が必要なのか、私には未知でした。
無知だったとも言えるかもしれません
そんなの受験勉強は↓↓↓
と共に立てたスケジュールを何度も作り直し
- 結果、学習内容としては到達目標に達することはできず
は、途中で何度か投げ出し
- 私も何度か心が折れそうになり
- それでも、志望校の推薦入試で合格内定をいただきました。
本当に、諦めなくて良かった~