~独り言~

 

下肢静脈瘤の治療で自分が一番難しいなとも思うのは、硬化療法

 

非常に細かい血管に、細い針の付いた注射器で硬化剤を注入する方法

 

手技は非常に簡単

 

手技そのものは得意

 

何が難しいかというと、特有の合併症があること

 

色素沈着

 

つまり“痣”のこと

 

ほとんどの場合が上手くいくが、これが残ると結構やっかい

 

そもそも、硬化療法はほとんどの場合が見た目の改善目的で行うが、この色素沈着が生じると、場合によっては治療前よりも見た目が悪くなる

 

しかも、色素沈着が生じると、消失するまで待つしか無い

 

結構時間がかかることがある

 

見た目改善の目的の治療で見た目が余計に悪くなってしまうと、誰も納得しない…

 

下肢静脈瘤治療の大家の先生には、硬化療法は色素沈着が必発と説明する方もいらっしゃる

 

個人的には、必発とまではいわないが、可能性はある

 

手技は簡単だが、適応の判断は慎重にした方がよい治療法だと思う

 

 

 

❋ さかえ血管外科・循環器クリックとはどんな病院? ❋

 

足の血管「下肢静脈瘤」と手の血管「ハンドベイン」の日帰り治療を中心に

 

•循環器内科(高血圧·脂質異常症·狭心症·心筋梗塞·心不全·不整脈·閉塞性動脈硬化症など)

•一般内科

•日帰り外科(粉瘤·脂肪腫·傷、外傷処置など)

•健康·美容点滴

•心臓血管ドッグ

•セカンドオピニオン外来

•各種検診·予防接種

 

…等を行っているクリニックです!

 

皆様のQOL(Quality of Life=人生の質·生活の質)向上のお手伝いが出来るよう、患者様お一人、お一人と向き合い丁寧な診察・治療を心掛けております。

 

〒460-0008名古屋市中区栄3-7-22栄928ビル6階

☏052-212-8523

10:00~13:30(診察・手術・検査)

15:00~18:30(診察)

休診日:木曜、日曜、祝日

 

 

~独り言~