~独り言~

 

医療は日進月歩の世界なので、自分が教えてもらった様々な手技も、今となってはどんどんやり方が変わってきている

 

それほど医療機器が進歩していない頃の先生方は、それこそ聴診器一つと触診でさまざまな病気を診断し、処置も行っていた

 

胸水穿刺なども、胸部の打診で針を刺す場所を決めていたと聞いたことがある

 

胸部の打診なんて、ほとんどやったことない・・・

 

個人的に変わったなぁーと思うのは、内頸静脈穿刺

 

今は、必ずエコーで血管の場所を確認するということになっているが、私が教わったのは、頸動脈の位置を触診で確認し、そのすぐ外側に見える二峰性の拍動部分が頸静脈なので、そこを刺すというもの

 

麻酔科のテキストにも書いてあったなぁ

 

他の先生からは、細い針のついた注射器で、頸動脈のすぐ外側をプスプスと刺し、静脈に当たったら、そこと同じ場所を本番の針で刺すというもの

 

最初に刺す針は本当に細い針なので、間違って動脈に当たっても出血もそれほどしないので大丈夫!!と教わった

 

今では許されない手技なんだろうな

 

感覚的に身についてる手技を変更するのは、意識が必要

 

自分も気をつけよう

 

勉強あるのみ

 

 

~独り言~