~独り言~

 

暖かくなってきて、下肢静脈瘤で受診する患者さんが徐々に増えてきている

 

下肢静脈瘤は、だんだん薄着になる季節が近づくにつれて来院患者さんが増えて、厚着の季節になるとともに減ってくる

 

気温の差で下肢静脈瘤が治ったりするわけではなく、厚着(特に下半身)になることで足が着衣で圧迫され、知らず知らずのうちに下肢静脈瘤の予防法を取ることになるので、自覚症状も軽減する

 

厚着になるから、足を出す機会も少なくなり、見た目もあまり気にならなくなる

 

 

薄着になると、足も見えるし足の圧迫もなくなるので、見た目や自覚症状が気になりだす

 

治療希望も春から夏にかけて増加する

 

中には、“今年の夏は短パンやスカートを履きたいです!”とおっしゃる方もいるが、だいたい治療をして足が綺麗になるのは、1~3ヶ月はかかるので、それを逆算して治療時期を決めるのがいいだろう

 

自覚症状の改善を優先させるのなら、時期を問わず、気になったときが治療時期

 

いずれにせよ、手遅れになるようなことはないので、全く心配ない

 

下肢静脈瘤も、あまり長くほっとくと結構大変なことになることがあるが、どのような状態からでも、治療を含めた適切な管理をすれば回復する

 

一番大切なのは、現状を把握しておくこと

 

管理方法や治療プランは、その都度考えていけば良い

 

 

~独り言~