いちごサイズ🍓
結構大きくなってきた
今日は妊活を始めたきっかけの一つのお話。
私は結婚前はとても子供欲しかったです。
でも結婚してから夫婦の生活は目まぐるしく変化しました。
日本に帰国したり海外に再移住したり、もちろん仕事も転々と変わっていきましたし、収入にも浮き沈みがありました。
子供がいたら出来ないことをしてきました。
その分充実していて楽しかったんですよね。
ただ現在の国に移住する少し前から今までこの夫婦は絶対子供作らないだろなと思っていた2組から立て続けに妊娠、出産報告を受けたんです。
本当にびっくりしました。
1組目(31歳)はバリキャリで子供作ってる様子全くなかったし私と同じく子供苦手な人たちでした。
2組目(33歳)は避妊の薬を腕に埋め込むほど(海外では珍しくない避妊方法です)だったし、本人も糖尿病だったので子供は絶対作る気ないと言っていた人たちでした。
だから本当に本当にびっくり
話を聞くと2組とも気持ちの変化があったと。
年齢も上がってくると色々考えることもあったと。
うん、分かる。
この2組の妊娠から少し自分の中にあった「実は子供が欲しくないわけではない」気持ちが少しずつ湧いてきました。
妊活を意識し出したからかそれからはいろんな人友人ではなくブログやインスタなどでよく妊娠報告をみるようになりました。
意識して見ているからかもしれませんが
友人3人(34、35歳)からも立て続けに妊娠報告。
なんなんだこの新たなミドサー出産ラッシュは。
友人の1人(35歳)からは授かるのにとても苦労したことを聞きました。(2人子供がいてどっちも苦労したそうです)
それを聞いて「そうか。自分が欲しいと思ったタイミングで授かるなんてそんな奇跡みたいなことはないんだな。ましてや年齢も上がれば尚更。」とすごく自分の年齢への現実を知らされた気がしました。
ただ焦りたくはない。
無理したくはない。
自分の精神を大切にしたかったので、不妊治療は受けないと決めていました。(金銭的問題も大きいです)
今から頑張って出来るものではないかもしれないけど、頑張ってみようと自分の中で決意しました。
妊活はしていなくても妊活の勉強はしていました。
ずーっと試して見たかった排卵検査薬でのタイミング法。
この方法で妊娠するまで頑張ってみようと。
そしてこのブログが始まりました。
これは妊活を始める一つになったお話で、もっともっといろんなことが短期間にあり、妊活をすることにしたんです。