今週11w0dにパブリック病院で初エコーを予定している私。
遅すぎでしょー??とかブーブー言ってましたが、ヨーロッパ各地でもやっぱり初エコーや初診は国それぞれだそうで。
スイスでは13週から初診だそうです
13週ってなると4ヶ月目だしあと3週間で安定期って感じだよね。
で、私思ったのが正直これぐらいで初診でも良いのかもなって思ったんですよ。
もちろん妊婦側は不安ですよ。
私も今も不安ですもん。
でも初期の流産って化学流産、切迫流産、稽留流産とありますが、病院ではどうも出来ないものらしいんですよね。
そのどうも出来ない流産が大体12週までに起こるらしいんです。
スイスだとその初期流産を乗り越えた人を初診するって感じみたいで、賛否両論もちろんあると思うんですが、落ち込みが少ないんじゃないかなって思ったんです。
日本だと子宮外妊娠の疑いを検査するために大体6週からでもエコーしてもらいますよね。
もちろん「あ、本当に妊娠してるんだ。」という実感はめちゃくちゃ湧くと思うんですよ。
でも逆をいうと湧きすぎてしまう。
9週の壁や12週の壁などその後起こる段階にすごく精神的負担が掛かるんじゃないかと思ったんです。
スイスでも13週前からプライベート病院では診断を受けることが可能だそうです。
でもパブリックで尚且つ保険が適応されるのは13週からだそう。
日本人からすると「遅!遅すぎでしょ!!」って思うけどこれはそれだけ初期の妊娠には流産がつきものなのかな?と感じました。
今日はそんなことを考えていました。