この週末でアナと雪の女王2を観てきた。


水面やダムが決壊するシーンの水の表現が本当にリアルで、6年で映像技術が進化しているのを感じた。圧倒的な映像の美しさに、どれだけ多くの人がこの作品に関わっているのだろうと思った。ドリームワークスだけでなく、下請け企業等で映像調整をしている人もいるのかもしれない。


私が普通に日常生活を送っている間にも技術はどんどん進歩していて、こうして娯楽作として一般の人が見る作品の中にも先端技術が入って来ているのだと思った。


メディアアーティストの落合さんが言っていた「リアルとアンリアルの境が曖昧になっていく」、という言葉を思い出した。長女は、工作やお絵描きが好きだけど、もし何かを作る事を仕事にするなら、これから伸びるのはどういった分野なのか気になっている。


アナやエルサの姿が以前より立体的に、細かい動きがより自然で人間らしくなっていた。

今の子供達は、平面アニメではなくこういう3Dのアニメを見て育っている。そして将来はもっと技術が進化するだろうと思う。リアルとアンリアルが曖昧になる世の中だからこそ、本物の土や葉っぱに触る機会を作ってあげたいと思った。


最後のシーンでエルサは、誰とも結婚せず、自分の力で作った馬にまたがり未来へ進んでいた。
一方でアナは、クリストフと結婚し女王になるシーンが出てきた。個人として生きる自由も、家族を持つ幸せも肯定した絶妙なラストシーンだと感じた。


この物語が、子供だけでなく大人の心にも響くのは、
自分らしい生き方を探すエルサの姿が、老若男女問わず人の心を打つからだと思う。


自立した強いプリンセスの物語を見て育つ娘たちは、どんな未来を歩むのかなと楽しみになった😊