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家飲み「酒房Dorry夢(どりーむ)」へようこそ。

天高く馬肥える秋晴れのもと、久しぶりにやってきました「奥出雲酒蔵交流館」!

 

 

島根県奥出雲町にある道の駅を兼ねる酒蔵で、このブログでもこれまで数回紹介してます。

 

 

 

今回ももちろん酒購入が目的なのですが、あの食材を久しぶりに堪能してみたくなったのが動機!さて、あの食材とは...??

 

 

パクパクさくさくと田舎の懐かしい味わい「イナゴ」でしたびっくり

飛騨高山の名店「樽平」さんでハチの子を食して以来、コオロギ・カイコと昆虫食は平気となったワタシですが、やっぱり味わい深くクセになったのはこのイナゴ。古くは平安時代の薬物辞典に記述があるくらいの、日本人にとってはお馴染みのイナゴ。昆虫食の王様ってとこでしょうか王冠1

おっと、「酒蔵交流館」に来たからには、当然日本酒も買わねば..日本酒

 

 

購入したのは「仁多米 純米吟醸」。

仁多米といえば、島根県奥出雲地方で収穫されるコシヒカリの産地ブランドで、お米好きな方にはかなり有名な銘柄なのですが(何かのバラエティ番組で、お米大好き某若手人気男優が仁多米をわざわざお取り寄せしている、と発言してました!)、そんなブランド米の名を冠した、その名に恥じない実力派の正統酒。秋深まる折、これを燗酒でいただきましょうウインク

せっかくなので、もう一品肴をつけ加えます。

 

 

島根の郷土食として有名な「赤貝」。正式には「サルボウ貝」という名の貝なのですが、出雲地方ではこれを赤貝と呼び、冬場にかけては「赤貝の煮付け」が定番家庭料理となっています。今回はこの赤貝を味噌仕立てで煮込んだ肴をチョイスグッ

(ちなみに「赤貝」の缶詰に使われているのはサルボウ貝ですびっくり

 

 

では、家に持ち帰ったところで、今宵のひとり酒宴としましょうよだれ

 

 

まずは「赤貝」(敢えて言う口笛)から。

 

 

味噌赤貝と名乗るだけに、最初は甘辛く濃い味噌の味わいと香りが口内をたちまち満たし、咀嚼を繰り返すうちに現れる、しっかりした赤貝(ここも敢えて言いますウシシ)の旨みビックリマーク これはナイスな肴です合格

そこに流し込む45度の上燗「仁多米 純米吟醸」。ピリッと弾けるような辛口の口当たりのなかから、ジワっと溢れ出す米の豊かな旨味ラブラブ 決して自己主張せず肴にそっと寄り添う、相変わらずなイイ仕事ぶり。家庭の常備薬ならぬ常備酒として置いておきたいですねチョキ

さて、お待ちかね!イナゴをいただきましょう。ここから先、昆虫の苦手な方はご退場くださいポーン

 

 

こうやって観ると、やっぱり昆虫そのものです注意 

 

 

盛り付ければ、たちまちイナゴの大群ウシシ では、この大群を一気に頬張りましょう。

醤油と水飴をベースにした甘辛仕様で、小エビのようなサクサクした歯触りは、酒のお供にピッタリOK 今回のイナゴは佃煮ですが、素揚げならビールでもイケるかも..生ビール 栄養価も高いらしく、タンパク質・ビタミンA・ビタミンE・カルシウム・葉酸が含まれた健康食材なのだとか。実にありがたい肴ですニコニコ 

 

人口増による世界的な食糧不足を救う、といわれる昆虫食。今宵は、そんな昆虫食の代表イナゴを有難くいただきましたにっこり 飲んべえの肴が世界的危機を救うなんて、何だか感動的で素晴らしいですね。このブログをご覧の数少ない皆さん、機会があれば積極的に昆虫食にチャレンジしてみてはいかがでしょうおいで

 

 

今宵も「酒房Dorry夢(どりーむ)」ご来店、誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしておりますバイバイ