面会可能となり、連日お見舞いをいただくようになった。

ナースステーションではお見舞いは預かってくれない。

誰から頂いたのかわからない品物もあった。
枕元に現金が入った袋が置いてあったこともある。




病院からの電話=急変じゃないかとビクビクしている身。
その頃、病院からの電話は恐怖でしかなかった。

「すみません、枕元にお金が...」
なんて言われると、本当に辛かった。
看護師さんにもご迷惑だっただろう。


そこで枕元のテーブルにノートを置くことにした。
面会の日時、連絡先等を書いて欲しい。
現金は紛失するかもしれないので置かないでください。
私の連絡先をメモ書きした。

見舞金を持参された方から連絡が入るようになった。
お礼を伝えて貴重品ボックスの場所に入れてもらうように
お願いした。

忙しい中時間を割いてわざわざお見舞いに来てくれた事、
心使いを頂けるなんて本当にありがたい事。

でも何気ない行為も家族にとってはストレスになり得ると
理解してもらいたい。