『UDAGAWA GENERATION』カップリングの感想を語る
こんばんやぁ
♯㊤です。
今日は『UDAGAWA GENERATION』のカップリング曲のうち印象に残った2曲の感想。
『行かないで』
小池美波卒業ソング。
遠藤理子・小島凪紗とのユニット曲。
タイトルだけ出たときに…
「小池美波の卒業ソングか」
「しかし小池美波に「行かないで」と思っているファンは少数派…「今まで残ってくれてありがとう」と思ってるのが多数派。」
…との書き込みを見ました。
このときの♯㊤もそう思っていた。
ある大切なことを1つ失念した上で…。
『行かないで』
「出来ることならば行かないで♪
そんなこと言えやしない♪
心の声隠しながら♪
頑張れって言うのだろう♪」
…秋元康が面と向かって「行かないで」なんて言えるわけなかった/( ̄◇ ̄;)\
秋元康が去り行く人を止められた例を見たことがないもんな
『秋元康引き止めリーチ』(主人公が想い人を止めることができたら発展&大チャンス)とか絶対当たらないクソリーチですよ
勝手に『スマパチ・秋元康』作るな(゜o゜)\(-_-)
『ずっと春だったらなぁ』
君の未来がその街に続いているならもう僕はここで見送るしかない。
ダメー(゜o゜)\(-_-)
『桜月』
東京へ旅立つ決意を聞いて君のその背中を押したくなった…独りよがりでもいいから見送った僕を褒めてあげたい。
ダメー(゜o゜)\(-_-)
秋元康の描く『NANA』は1話も完走できんし、
ハチが愛しさを押し殺して見送ったっきり上京しない( ̄◇ ̄;)
秋元康の描く『NARUTO』には『サスケ奪還編』がない。
サクラが愛しさを押し殺して見送ったっきり誰もサスケを追わない( ̄◇ ̄;)
いや、秋元康が描く『NANA』・『NARUTO』ってなんだよ(゜o゜)\(-_-)
こればっかりは仕方ないんよな。
アイドルとは遅かれ早かれ旅立たないといけない職業であり、それを止められる人なんていなくて、そんな描写がハマってしまうのだから。
新曲はCD発売の翌日に通勤しながら聴くのがルーティンなんだけどみぃちゃんが「ごめんね、寂しくさせて…でもあなたのことずっと思ってるから。」なんて言ったときにワイパーが必要なくらい視界が曇りました
みぃちゃんの好きな昭和歌謡の香りもしてとても良いです。
『ULTRAVIOLET』
♯㊤が大好きなナスカ先生の作曲
『スタオバ』とか『IWTTC』とかエッジ効いた曲の印象強いけどこれは王道アイドルソングって感じの曲。
(すんなり2サビにいかないところはらしさが溢れててやはり好きです。)
♯㊤はナスカ先生が『ジコチューで行こう!』とか書けちゃう人ということを忘れてたよ。
ところで『ULTRAVIOLET』ってどんな曲だろうって思いますよね
あ、いや。
ポケモンの新作じゃないです。
誰もそうは思ってないわ(゜o゜)\(-_-)
『ポケットモンスターULTRAVIOLET/INFRARED』
ポケモン紫外線/赤外線( ̄◇ ̄;)
『ULTRAVIOLET』は街角のカフェテラスの曲ですね。
さっきの『行かないで』はカフェまで歩く曲。
別タイプに収録の『紋白蝶が確か飛んでた』は春色の服の上を脱いでカフェテラスの椅子の背にかける曲。
要は全部【カフェの曲です】
そのくくりだと『恋するフォーチュンクッキー』もカフェの曲だよ( ̄◇ ̄;)
要約が下手(゜o゜)\(-_-)
秋元康の世界観にカフェがコンビニくらいの感覚である。
常々『カフェ(テラス)(テリア)は秋元康のハプニングバー』と言っているのですが前回2曲、今回は3曲と…いくら何でもベンティすぎるだろ。
何だよそのカフェ版のハンバーグ師匠みたいなカフェテリアンジョーク(゜o゜)\(-_-)
「とびきりのカフェテリアンジョーク…まずはショートから…」的な(゜o゜)\(-_-)
『ULTRAVIOLET』は「いつか伝わればいいなと思っている見えない恋心を紫外線に喩えた曲」でした。
『不可視光線的Ilove you』って歌詞がある。
中国語で言うと『不可視光線的我愛你』
このタイトルの動画がYouTubeにあっても絶対クリックしない方がいいと思います。
なんか限りなく黒に近いグレーの動画の匂いはするけど((((;゚Д゚)))))))
今回のカップリングでは1番好きかな。
「君も(不可視光線が)痛いんじゃないか?」という熱いけど控えめで幼気な恋心たるやよ。
ちなみに我々櫻坂ファンは『buddies』
日向坂ファンを『おひさま』と呼ぶわけですが…
その界隈のおひさまは腰回りにありったけのタオルを巻いたり車にラッピング施したり可視化できるほどに表象された強い日差しの『ULTRAVIOLET』を放つ方もいます。
つまみ出せ(゜o゜)\(-_-)