『手を繋いで帰ろうか?』でブログ1回行くつもりですか?! | 続・真古今バカ集

『手を繋いで帰ろうか?』でブログ1回行くつもりですか?!

こんばんやぁ



年末ということで出来心で「今年自分が櫻坂に注ぎ込んだ金額」=『櫻系数』を計算してみました。



エンゲル系数みたいな指標作るな(゜o゜)\(-_-)




櫻ちゃんたちは俺のエンジェル、言い換えれば『櫻系数』とは『エンジェル係数』ふんわりウイング



寄せるな(゜o゜)\(-_-)




「もっともっと熱くなっちゃいけないか?


し・しゅ・つ!!



『摩擦係数』みたいに言うな(゜o゜)\(-_-)


少しは反省しろ(゜o゜)\(-_-)



渡邉理佐のリアミ抽選グッズもっと買えば良かったな。



どっち方面に反省してんだよ(゜o゜)\(-_-)




渡邉理佐関連の支出は櫻係数に入りますかはてなマーク



バナナ、おやつ論争みたいなこと言い出すな(゜o゜)\(-_-)




さすがに金額を書くのはためらうけど、自分で引いたね真顔



重課金おじさん・♯㊤ですパー



無課金おじさんの対極にいるおじさん( ̄◇ ̄;)ドンッ




櫻坂46が12月3日より3日間『10thバックスライブ』を行い、2日目には齋藤冬優花の卒業セレモニーも開催。


ライブの終盤には欅坂46時代の楽曲『手を繋いで帰ろうか』を披露しました。



今日の解説は『重課金おじさん』の愛称でもおなじみ、『手を繋いで帰ろうか』評論家の♯㊤さんに来ていただきました。



♯㊤


「よろしくお願いします。」



まず、『手を繋いで帰ろうか』とはどんな曲なのでしょうかはてなマーク



♯㊤


「『手を繋いで帰ろうか』は欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー 』に収録された名曲です。


付き合っているカップルが登場するんですが、周りに冷やかされてつい首を振ってしまった男の子を見て不機嫌になってしまう女の子。


そんな女の子を振り向かせようと奮闘する男の子のストーリーですね。」




なるほど。


これ女の子が怒っているのは…


①「首を振った彼」にですか?


②2番に出てくる「デリカシーのない男友達」にですか?


③不機嫌になって引っ込みがつかなくなっているだけですかはてなマーク



女心って難しい( ̄◇ ̄;)ドンッ


国語のテストで出てきたらその日じゅうクラスで物議を醸す難問( ̄◇ ̄;)ドンッ




♯㊤「私はあくまで『手を繋いで帰ろうか』評論家なのでそこの女心は分かりません。」



真顔



(だろうね)顔やめろ(゜o゜)\(-_-)




♯㊤「私だってありますよ?学生の頃「お前たち付き合ってんだろ?」と冷やかされたこと。


その頃には別れていて中でも1番冷やかしてくるやつを坂道ダッシュに誘い出して。「あの、実は付き合ってたんだけど実は実はもう別れたから本当に冷やかすのやめて真顔」と懇願してお通夜みたいな空気にしたことがあります。」



何の話だよ(゜o゜)\(-_-)



新幹線のようなはやさで別れたからね。



今画面見て笑ってるの1人だけだからな(゜o゜)\(-_-)




えぇ…。


『手を繋いで帰ろうか』の歴史を教えてください。


♯㊤「かつて守屋茜が男性役、菅井友香が女性役でパフォーマンスを行うのが恒例でした。不機嫌になってしまったねんさんをやってしまった感満載で一生懸命追いかけるゆっかーの図がコミカルで可愛らしくてたまらなかったものです。これが『ゆっかねん』の原点と言っても過言ではありません。櫻坂になってからでいうと、渡邉理佐卒業コンサートで渡邉理佐が菅井友香と披露しました。理佐がゆっかーに大外刈り決めるやつね。理佐に大外刈られたい人生だったなぁ。最近では齊藤京子の卒業コンサートで齊藤京子が男性役、高本彩花が女性役で披露されましたが、あれはよかったえーんやはり主人公2人の付き合いが深く長いほど心に染みるものです。あやちぇりは先に旅立つきょんこに怒っていたんですね。ちょっと涙ぐみながらパフォーマンスをするあやちぇりを見て、(私がおひさまならあやちぇり推し、卒業コンサートは現地行ってただろうな…)と想いをはせ…」



そのへんでようござんすかね( ̄◇ ̄;)!?



今回の『手を繋いで帰ろうか』についてどのように感じましたかはてなマーク



♯㊤「まず少し物足りなかった点というか、やはり『手を繋いで帰ろうか』は主人公2人の追いかけっこが醍醐味です。齋藤冬優花さんともうひとりで追いかけっこする展開は見たかったですね。もしかしたらその役目は上村莉菜さんだったのかもしれませんが…」



なるほど。



♯㊤「良かった点は齋藤冬優花さんも言っていましたが1期から3期まで揃ってこの曲を披露したことですね。櫻坂のライブでは基本欅坂の曲はやらないためこの曲は初披露となった3期生も加わったパフォーマンスに違和感を覚えつつも可愛らしくてたまりませんでした。」


「また石森璃花が「欅坂の大ファンだったから振り入れの段階で振り付けが完璧だった。」というエピソードとそれを聞きながら号泣する石森璃花に「ええい、ああ。」でしたね。」



一青窈からしか聞いたことないのに誰もが何が起きたか分かる表現( ̄◇ ̄;)ドンッ




♯㊤「私は生まれ変わったら石森璃花になりたい。


欅坂が大好きで櫻坂に加入するというジェロニモが超人になるみたいなことが起きて。


憧れのメンバーと大好きな曲をパフォーマンスできたり、推しメンと横浜の中華街行ってプリクラ撮ったりサプライズでプレゼントもらえるとかスペイベが過ぎます。」



解説員という設定忘れてない( ̄◇ ̄;)!?



♯㊤「『欅坂46の曲が聴きたい』という声で悩んでしまう櫻坂のメンバーがいたこともあったけれど悩む必要はないと思います。最近は特に『櫻坂』としての立場を確立して、個人的には欅坂の曲は『復刻版サイダー』のような感覚で楽しんでいます。「懐かしい!!」とつい大声になってしまうし、つい飲んでしまうのですが、buddiesは過去に戻れやしないと知っているし、夢を見るなら先の未来がいいと思っているのだから。」



…♯㊤さんありがとうございました。




欅坂46も櫻坂46もそれぞれにしかない楽曲、グループ、メンバーの魅力がたくさんあります。どっちが良い、悪いとかではなく、それぞれを尊重しながら、魅力を受け入れて、どっちも愛していければよいなと思います。



…次です。



フジテレビの「ニュースα」の展開( ̄◇ ̄;)ドンッ