こんにちは
あなたらしさのサポートヒーラー
ちひろです。
当ブログにお越しくださり
ありがとうございます！
許せないことが見えてきたので書きていきます。
私の許せないことは何かと問いかけてみると、自分を縛ってきたもの、そこに時間を奪われた、と出てきました。
とても足を引っ張られた気持ちがあって、これがなければ楽だったのにと怒っているんですね。
我慢して自分を偽っていた分の人生を返してほしいと伝えてきます。
同時に偽りの自分を嫌っているのですね。
我慢しないで偽らなければ良かったのに、と心の中で過去の自分を否定していました。
自分にも怒っているんですね。
私は昔から感情を表して、自分を出すのが怖かったです。
家族の望んでいることが分かったので、それと違うことをすればショックを受けてしまう。
だから、自分を抑えて我慢するのが当たり前になりました。
自分を出して否定され、愛されないことがとても怖かったです。
けれど、自分を偽っても愛されるわけではないこと、相手のことばかりで自分を見ていなかったと気がついた時に、いい加減にこのパターンは止めようと思いました。
何年も繰り返して上手くいかないのなら、もう他のやり方をするしかない、そんな気持ちでした。
パターンが変わってきたと感じる中で、改めて「諦めて閉じこもっていた自分」を見つけました。
本当に落ちている時は、何を言っても言葉の一つ一つが刺さるんですね。
全てが自分を否定する矢のように感じる。
怖くて出られない状態になってしまったんです。
閉じこもっていても苦しい、けれど出ていって傷つくくらいなら、このままでいい。
これ以上、否定されたくないと伝えてきます。
自分の存在を消し去りたいくらい、自己否定を繰り返していました。
気持ちや感情を抑え込んで、全てを自分のせいにしていたけれど、本当はとても怒っているから今「許せない」が伝わってきているんですね。
怒りや許せないが自分では意識できなかったかれど、自分をボロボロにして苦しい人生を家族に見せつけたかったと今は思います。
我慢して自分を偽っていたことに気がついてほしかったんですね。
理解して共感されることが、この時の望みでした。
自分を出せないのは苦しい。
そのままの自分を家族は望んでいないと感じたくない。
分かってほしい、愛されたい。
理想を言えば家族から歩み寄ってほしかったと思います。
頑張ったことを知ってほしかったですが、現実としては自分からアクションを起こさないと変わることはなかったんですね。
自分の中で抑えてきたけれど、本当は助けてほしかったし、甘えたい気持ちって今でもあります。
だから、怒っているし許せないと教えてくれたんですね。
今は一緒に怒ってあげようと思います。
きっと前に進ませてほしいのではなくて、一人で本音を出すのが怖いから気持ちに共感してほしい。
過去の私からは、そんなメッセージを感じます。
怒りがあるのは、そのままの自分を出せなくて悲しかったから。
本当は感情を出したくて、受け止めてほしかった。
自分の気持ちに気がつけたことが１つのキッカケになると感じています。
理解されれば救われたのに、そんな想いはとても共感できます。
理解されなかったから救われない、それは気がついてもらえるのをずっと待っていたんですね。
時間が経っていても、過去の私は心の中で辛かった当時に助けてもらいたかったのです。
けれど
「どうせ誰も分かってくれない」
そう思って今でも自分のことを伝えられないと感じています。
愛されたい、助けてほしい。
けれど、怖くて出ていけない。
すぐには大きく変われないかもしれません。
けれど、自分の心にある闇、恐れを見ていこうと思います。
怖がっていても、こうして伝わってくるのは諦めていないから。
一緒に歩いていきます。
ご覧いただき、ありがとうございます
たくさんの幸せが訪れることをお祈りしています。
ちひろ
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