合成香料の実態 | 須長しのぶの視点☆本気エステティシャンの成功を熱く応援します☆ダーマロジカ卸代理店☆

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“エステ発” 国産オーガニックコスメ のフルーツルーツより、合成香料についての詳しい資料を頂きましたので、まんま載せさせて頂きます。


合成香料の恐怖と題しまして
かなり長文ですが勉強になります

目に見えないので実感しにくいのですが実は香りも分子でできた「物質」です。

香れるメカニズム
鼻から吸い込まれた香り分子は、まず線毛という突起にキャッチされます。
ここで香り分子が感知されると電気信号が神経に送られます。

その電気信号が嗅球から嗅神経を通じて脳の嗅覚中枢にたどり着くと、脳が香りを認識するのです。

香りも物質?!
つまり匂いを感じているという事は、物質が体内に侵入しているということと同じなのです。

合成香料の種類
合成の香料は大きく2種類に分けられます。

1つめ、天然香料からその主成分(主な有香成分)だけを取りだした「単離香料」と呼ばれるもの
(例:ハッカ油から得たメントール)

2つめは、石油や石炭などの天然資源や単離香料を原料に合成された「純合成香料」です。

両方合わせて約5000種あるといわれ、それらのうち500~600種ほどが化粧品の香りとして用いられています。

消費者に知らされていない安全性試験
安全性が確認されているものもありますが、消費者にその情報を伝える必要のない香料は、その全てが十分な安全性試験を行われているとは言えず、
高い確率でアレルギーを引き起こすものもあるとされています。

さらにこれらの香料は体内に蓄積してしまうものもあります。
例えば香料に用いられる「合成ムスク」は血液、脂肪、母乳中から検出されるという結果も出ています。

その他にも内分泌かく乱作用や発がん性など、香料の健康影響で多くの人が体調不良を訴えています。

柔軟剤でも?!
全国の消費生活センターには「柔軟剤」の香りで頭痛や気分が悪くなったという相談が5年前の5倍近く上ることから

昨年、国民生活センターは柔軟剤の過度な使用を控えるように呼びかけました。
以上


最後の柔軟剤の話は、わたすも人ごとではなくてですね~叫びあせる

合成香料の強い香りを嗅ぐ機会がありますと、
おぇ~っ!となり、
気づかされるのです!!

ありがたいことにエステティックサロンをするようになってからは、取扱い製品などから合成香料がほぼ排除されていたことに。
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日本で「香り、好きですか?」のアンケートをとると、ほとんどの方が「好きです」と答えるそうなのですが…

同時に「きつい香りは嫌い」と、答えるそうです。

あ、話それちゃいましたが
合成香料について、勉強になりました。