

僕が生まれた星は
まだ100年くらいの
新しい星
地球より遥かに小さい
着てる服も
住む家も
みんなで助け合って
汗を流し合ったと
祖父から聞いた
星の欠片を
持って
慕って来て
くださっる方に
祖父は…
いつか
必要な時が
必ず来るから
きっと…
助けてくれると
お返し
して居たよ
美味しいご飯も
すべての人が
平等に頂けるよう
お腹を空かして
餓死する人が
居ないように
困ってる人の力に
愛する人の為に
心がキラキラ

輝きを忘れない
僕の生まれた星
幸せが輝いてた

祖父が大好きなんだ

星の欠片を
流れ星に変えて
祖父を知りませんか?
探しています★
ブラック・スターが現れて
連れて行かれたんだ
心人つ星☆
輝いてた汗
涙に変わった
祖父は魔の免罪
父星も監獄の中
母星と妹星と
欠片を集めながら
隠れているんだ
僕は男だから
母と妹を守りたい
祖父も父も
助けたい
この大事な
星を守り
輝かせていくのが
僕の使命…
“おさつ”とか言う
紙きれが
人の幸を
左右するような
力で抑え付けた
塗り替えられた真実

お日様や
お月様に
訪ねてみると
地球という星も
濁っているって
僕は地球に
星の欠片を流す
いつか使う
この時のため
願い星
霞んだまま
呑まれるよりも
もう一度
輝ける知恵を
魔の手で
染められた色
悲涙でも焼き付て
お爺さん力を
貸して下さい
皆さん
気がついて!!
星に願いを
祈りを込めて…
ひとり一人の
小さな力が
大きなパワーに


☆