
肉体あってこそ
歩めるこの道
壊れたら旅は終わり
途中手入れも
整備も必要で
酷く傷んだ身体
かすかな光さえ
大好きな言の葉まで
奪い去らないで
きっとニコニコして
逆に自分がまた
励まされるんだ
そんな高音質が響く
人々に心震わせる
真似てみるが質の違い
聴けなくなる音色に
どんな言葉を掛けようか
一晩
考え見つからなかった
慰めも惜しみも
止めることも
選んで決めた事ならば
一番いい選択だと
快復を祈りながら
見送るだけ
その遥かなる愛
心に響く言の葉を
いつまでも
綴り続けて
感謝を…
贈る言葉に変えて

リアルが優先です
お土産を沢山もち
帰って来てくれそうな…
そんな感じがしてしまいます

また…
時間や体調に余裕が
出来ることを願いながら


