どんなに辛い長い夜でも
必ずこうして朝を迎える
幾度そんな朝を迎えたか
数え切れないほど夜を越え
“重い”いい年して…
貶されてもバカにされても
その通りだよね…
重い荷物を減らそうと
ひとつづつ減らして
軽くなった心
減らした分の隙間
捨てきれない想い
また拾い集めに行く
さよならと言う日があれば
落ち着いて平常心の日も
恋しくて会いたい日も
前へ進めなくても
どうせまた振り返るから
発作的に恋しくなって
無償に会いたくなって
きっとまた
諦めたとか
忘れたとか
言いながら…
想いが生き続けてる間は
浮き沈みしながら
繰り返し
また
静まるから
諦めて代わりの
愛なんて
新しいものなんて
いらないから
此処はただの吐け口
貴方の代わりには
誰もなれない
★月日が経つごとに
慣れて
吐け口にしてるので
大丈夫ですm(_ _)m
★人にぬくもりを
元気をパワーを
与えられる様な詩は
やはり私には無理みたい(-"-;)
★重い詩はなるべく避け
自然や季節感を借り入れ
少し軽めに書いて来たけど
もう…まんまでいいかと
本来の「暗い詩」爆発です
★
でコメントくださった方暖かいお言葉、嬉しかったです。
ありがとうございますm(_ _)m
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