
泣きたくても
涙も出ず
人の声が遠くて
気持ちが上の空
淋しいと言えても
甘えられない
辛いと言っても
頼れない
夜空見上げて
自分を励ます
同じ月
見てるんだと
今までは…
何がそんなに
淋しいのか?
何がそんなに
辛いのか?
贅沢な弱い不安
月明かりに
元気を少し貰って
輝く星に願い
込めた夢さえ
もう二度と
信じて繋げない
もう二度と
貴方を想う
月夜に
語りかける
ことも無く
静まり返った夜に
想いを抱いて
眠ってしまおう

逢いたい夜は
もう二度と
来ることもない
∴*・゚ ゚・*∴
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/ つ ヽ

いいときも有れば悪いときもあることの例え。悪いからと言って悲観せず、良いからと言って油断できないこと。「月夜半分闇夜半分」とも言われます