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食卓の灯りがまだ橙色だった頃
いつも畳の隅っこでノートをひろげて絵を描いていた
それは 両親が仕事から帰ってくるまでの
不思議と自由の中で過ごした記憶の時間だった
部屋の隅っこの小さな画家には
まだまだご飯を食べる時間には早すぎた
思い出を拾い集めながら、忘れかけていた掛け替えのない出会いと別れに感謝をしよう。
過去を語っても何の意味も無い。それはただの慰めでしかない。…そんな強がりを言うのも自由だけれど。肩肘張らないで、もっと緩やかに生きてみてもいいんじゃないか?