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さぁ、今日は9ヶ月、最終日です。

明日からは臨月。


本当にいよいよです!( ´艸`)



一昨日、いつも定期的にやってくる、

【ばあやん(祖母)からの手紙】がやってきました。


ココ最近は、手紙がくる間隔が早いです。

やっぱり予定日が近づいてきて、

色々と心配なんですね。


ようべえ、3月に生まれるとは報告していますが、

はっきりとした予定日はお父さんにもばあやんにも、

実は教えていません。


あっ、妊娠が確定した時に、

1度だけ言ったけど覚えていないと思います。


予定日が近くなって、ソワソワさせるのがイヤで。

それに、ようべえに「まだか?体調は?」とか、

色々と聞かれるのも、イヤだったり。


ようべえのペースで自然に出産を迎えたくて。

ワガママな娘です。(;´▽`A``


で、今回の手紙に、


「いよいよ、出産の日が近くなりましたね。

ばあやんが行ってあげたいのですが、

ばあやんでは頼りないでしょうね。


でも、良かったら赤ちゃんのおしめ替えに行きますよ。

それとも、養生に実家に帰ってきませんか?

お父さんとばあやんが見てあげますよ。」


と書かれていました。


妊娠が確定した頃、出産をどう迎えるか考える時に、

なおべえと2人で産前産後を乗り切ることに決めた、ようべえ。


もちろん不安ではあるけれど、

「2人で乗り切るしかない!」と心に固く決めました。


そして、妊娠期間を過ごす中で、

なおべえもようべえに対して

色々と気を使ってくれて、徐々に不安もなくなり、

最近では、不安はほとんどなくなっていました。


そんな時に届いたこの手紙。

さらにようべえの不安を取り除いてくれるモノとなりました。


やっぱり、もし、どうしても、ヘルプが必要となったとき、

助けてくれる場所があるというのは、大きいです。


実際問題、80歳を過ぎた、ばあやんに

住み慣れた島を離れて、コチラに来てもらうことには、

抵抗があります。


そして、実家に帰ることも難しいと思います。

島には小さな診療所しかなく、

何かあったときに、すぐに見てもらえないということ。

そして、ベビー用品もなかなか手に入らないということ。


だから、実際に助けてもらうということは、きっとないけど、

それでも、そういう気持ちでいてくれるというのは、

本当に嬉しかったし、心強かったです。

気持ちだけで、十分です!


なおべえもこの手紙を読んで、

「自分が頑張らなきゃ!」と更に思ったようで、

毎日、ようべえがリラックス出来るような環境をつくってくれます。



ばあやんには本当に感謝!


ばあやんに喜んでもらいたくて頑張った、

『こうのとり大作戦』


「ばあやんにひ孫を見せたい!」この思いが常にありました。


だけど今は、ばあやんだけでなく、

たくさんの人が我が子の誕生を楽しみにしていてくれている。


もちろん、1番楽しみにしているのは、ようべえとなおべえ。


我が子に会えるチャンスを与えてくれたのは、

ばあやんのおかげ。


ようやく、ばあやんにひ孫を見せてあげられる。

また1つ、ようべえの夢が叶いそうです。(´∀`)