前回の続きです( ・∇・)



整形外科で紹介状を頂いた翌日の午後

市民病院にMRI検査に行きました(゜_゜)



実は私、

ちょうど10年前に

ある日突然、パニック障害になり

2年間 心療内科に通院して

克服しています

その時に閉所恐怖症になったのですが

そんなことすっかり忘れておりました



13:00


市民病院の受付へ(予約は13:30)


ここで受付を済ませて


さらにMRI検査や他検査の受付カウンターで


受付を済ませた後


MRI検査室の前で座って待っていました


座っているとお尻が痛い痛い(。>д<)


お尻を浮かせてみたり

足を組んでみたり

立ってみたり

痛みとはじめてのMRI検査の緊張で

落ち着かずソワソワしながら

腕時計やヘアピンなどの金属類を

外したりしているうちに

時間になりました



13:30


予約時間ほぼピッタリに

呼ばれて検査室の中に入りました

(正確には検査室の前にあるお部屋)

検査技師(?)の若い優しそうな男性が

対応してくれました


Gパンを履いていたので

(ボタンとファスナーが金属なのでNG

ちなみにこの日は着ていなかったけど

ヒートテックもNGとのこと)

更衣室でお借りしたショートパンツに

お着替えして 

更衣室にあったサンダルに

(勝手に)履き替えたあと

検査室の扉の前に立って

金属探知機で全身のチェック

(マスクまでチェックされます)

なんかドキドキでしたΣ(゜Д゜)


そしてようやく検査室に入り

台に仰向けに寝るように言われ

(台=ベッド は結構硬いです)

思わず「イタタタもやもや」と言ってしまったら

優しい検査技師さん

すぐに三角形のクッションを

膝の下に入れてくれました(*^▽^*)♪

お腹におもりとタオルを乗せられ

ベルトで固定され


「検査時間は20分です。

検査中は工事現場のような

少しうるさい音がしますが大丈夫ですか?」

「閉所恐怖症はありませんか?」と

聞かれて、「あ、大丈夫かな?」と

ちょっと不安になり

「狭い所 怖いです」と言ったら

「検査中に何かあったら、これを押してくださいね」とブザーを持たされて

「目を瞑って入るといいですよ」と

アドバイスして頂き

音対策のヘッドフォンをつけてもらい

検査がはじまりました。



入ってみた第一印象は

想像よりトンネルが狭い( ノД`)


ハッキリ言って


閉所恐怖症で

MRI検査は苦行かも((( ;゚Д゚)))


でも、最初の3分

プチパニックを我慢したら

その後は案外 イケました

セーターを着ていたので

検査中は暑くて暑くて もう汗だく (;´Д`)

白くて近い天井を見ながら

うるさいブザー音(何種類もあり)を聴きつつ

ひたすら狭さと暑さを

我慢すること20分

長い検査が終わりました


最後まで

とっても優しかった検査技師のお兄さん

本当にありがとう



この翌日の午後(昨日)

MRI検査の時に頂いたCDを持って

整形外科を受診しました


CDの中には


腰椎椎間板ヘルニアのお手本


のような画像が入っておりました


(ネットで検索してる時に出てくる 

あの典型的なヘルニアの画像そのものあせる)


場所は

第4腰椎と第5腰椎の間

(ヘルニアの好発部位です)




治療は

投薬治療と要安静ということで

仕事も休むようにと言われ

診断書を書いて頂き

お薬も新しいものに変更になりました



【お薬】


タリージェ錠5mg(朝・夕)


セレコックス錠100mg(疼痛時)



お薬のこと


先生のお話では

タリージェは副作用を見ながら

量を増やしていくようです

今のところ副作用はないです

効果が出るまでに少し時間がかかるようです

痛みや痺れに効いてくれると嬉しい



昨日、病院の帰りに

職場に寄り 事情を説明して

1月5日までお休みを頂いたので

早速、今日はベッドで安静に

ゴロゴロしておりました(-.-)Zzz・・・・



当たり前だけど

仕事を休むと

重いものを持ったり

中腰になったり

歩き回ったりすることもないので

腰がとっても楽です



長くなってしまったので

今日はこのへんで終わりにします

病気の症状などの詳しいことは

また改めてお話しようと思っています


それでは、また(*・ω・)ノ