えほんで感じる四季折々
『えほんLetter』。
絵本専門士 守屋雅代さんが、その季節をテーマに選ぶ1冊。
2026年最初の一冊が届きました。
季節は『小寒・大寒』の頃。
寒さはピークですが、地中に、木々に、水のきらめきに、春へのエネルギーが存在しているのを感じます✨
これがしあわせってことかしら☺️
それでは、
守屋雅代さんからのご紹介、メッセージをお伝えいたします🌿🦉
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『しあわせな ふくろう』
ホイテーマ 文
チェレスチーノ・ピヤッチ 絵
おおつか ゆうぞう 訳
福音館書店
古くて崩れかかった石の壁の中に住むふくろうの夫婦とそのすぐ近くに住む百姓屋に飼われている鳥たちの話。
しあわせに暮らしているふくろうの夫婦。
食べる事と飲むことばかり考え、その次はとびかかって喧嘩をはじめる鳥たち。
ぴったりと身を寄せ合うふくろうの夫婦の目に映り、聞こえてくるのは
冬の眠りから目覚める花たちの喜びの声や虫たちの羽根の音、落ちかけた木の葉をつなぐクモの糸。
揺るがないようでいて、周囲の事柄に身を任せながらそよそよと一緒に揺れているみたい。
皆さんは「しあわせ」をどのように感じられるでしょうか…
お寄せ下さる感想もとても励みになり、楽しみにしています😊
2026年のはじまりに、是非お手にとってご覧下さいね。今年もどうぞよろしくお願い致します。
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冬のmarcheでは、和室の奥で絵本を並べて、選んでくださったお客様と丁寧に会話されているお姿に、豊かさを感じておりました。ご一緒していただき、ありがとうございました。
今年も、季節を感じる、感性がふるふるする絵本をご紹介ください✨
お客様とともに楽しみにしています💓
+cafe mami