どーもです
昨日は約半年ぶりくらいにお酒を飲みました
家でも晩酌は全然しないし
人付き合いも苦手でお酒も弱い僕は、会社の飲み会とかにも参加しません
飲んで会社の愚痴を言い合うのが、あまり好きではないというのが理由なのですが
はっきり断ってばかりいたら、そのうち誘われなくなりました。笑
嫌々行くなら時間の無駄だし、ストレスにもなるし
それなら夢を語り合ったり、野望を語り合ったりして飲むお酒の方がよっぽど美味しいです
昨日は久々美味しいお酒でした
やっぱり、自分の道を突き進んでいる人の話を聞くのはスゴク刺激になります
自分は正直、将来的にどうしたらいいのか?本当にやりたいことは何なのか?悩んでいたりします
ただ一つやりたいと思えることは
面白いことをやっていたい
これだけはずっと思っています
この面白いということは
ただ単純に楽しいとか、飽きないという意味もありますが
でっかい話になりそうな予感や、考えただけでワクワクしてきそうな、挑戦したことのないようなという意味もあります(すいません、ちょっと説明下手ですね)
抽象的な言葉で表すと、常に刺激を受け続けて生きていきたいのです
毎日同じことを機械的に続けているのではなく、毎日違う経験をしていたいのです
昨日ご一緒させていただいた方は、自分にはスゴク輝いて見えました
好きな事をやって、好きな場所に行って、本当に自分のやりたいことを見つけている
しかもそれは、海外相手に日本の文化を発信するような、国を代表してのことでもあります
うらやましいなと思った反面、うらやましいだけじゃなく
自分だって行こうと思えばいつだって行けるじゃないかとも思いました
ただ一歩を踏み出していないだけなんじゃないかと…
自分はもう27歳、何も身に付いてない自分が恥ずかしいと常日頃思っていたのですが
お話していただいた中で、挑戦するのに年なんか関係ないという話が出てきて、スゴク勇気をいただけました
知らず知らずのうちに、守りに入って安全な道を選んでしまっていたのかなと思いました
何を始めるにもリスクは大なり小なり付き物だし、そんなことにビビッていたらいつまでたっても先に進めない
自分的にはいつでもチャンスがあれば、外国に住んで仕事をしてみたい、体一つあれば充分って思っていたハズなのですが
ちょっと考えがぬるくなってしまっていました
チャンスがあればではなく、チャンスは自分で作りだし、自ら行動する、そんなことを学ばせていただけました
タイトルから脱線してしまいましたが
今回のテーマは花巻東高校の大谷翔平投手についてです
日本ハムファイターズがドラフト一位指名して交渉権を獲得
粘り強い交渉の末
本人は最初、メジャーリーグ以外考えていないと言っていたのですが
なんとか口説き落とし、先日入団が決定しました
しかし、楽天の星野仙一監督、前監督の野村克也氏などから批判が上がっているらしいのです
これはなぜでしょう?
プロ野球をナメているなんてことも言われています
でも僕が思うのは、星野監督も野村克也氏も
自分の考えが変わったという経験をしたことはないんですか?
相手はまだ18歳の高校生です、そんな大人が目くじらを立てて怒ることではないはずです
子供だから何したってイイわけではないですが、人を傷つけたり殺した訳でもありません
法律に触れてもいません
ただ自分の気持ちに正直に行動しただけです
それのどこがダメなんですかね?
確かに、メジャー以外考えていないということで、日ハム以外の球団はどこも指名しませんでした
しかし、日ハムは一位指名を獲得できないかも知れないというリスクを取って指名したのです
これのどこがいけないんですかね?
メジャーに行っても通用しない、日本に残ったら残ったで、誹謗中傷する
自分で決めたことなんだからいいじゃないですか
他人がとやかく言うことではないはずです
僕は別に星野監督、野村克也氏が嫌いなわけではありません
むしろ野球少年時代から尊敬してましたし、おっきな人間だと思っていました
でもなんか今回のことがショックで…
もっと若い人がのびのび自分の意見を言えたり、自分の決断に自信を持たせてあげれるようにするのが大人の役目だと思います
失敗したとしても温かい目で見守ってあげてほしいと思います
失敗するのは悪いことではないのです
失敗して、また挑戦できなくなるのが残念なことなのではないでしょうか?
自分の好きな事を好きなだけやる
昨日の出会いと、大谷投手の話でこのことを再確認しました
自分の偏った話ばかりで今回はすみません
ただ、頑張れ大谷投手って思っています
それではまた