もう2月の立春ですね。
春と言っても、北海道はまだ寒いです。
寒い中ですが、皆様もお身体ご自愛くださいね。
さて、前回からの続きです。
娘が学校に行けなくなった時、
ある日突然行き渋りが始まった でも書きましたが、
夫婦関係もその時は悪く、我が家は頼り先もなく
日々仕事と育児に多忙に暮らす中で
怒りで子供たちをコントロールしていたところもあって、
普段から、ちょっと、ピリピリ、イライラしていました。
そんな中、娘が突然学校へ行けなくなって、大変だったのは
夫の怒りへの対処でした。
夫はけっこう昭和の男性。例えると、ちゃぶ台ひっくり返すイメージで
父親に怒られて育ってきた人でした。
なので、娘にもひどく怒って、学校へ行かせようとします。
もう、私も引くくらい・・・怒っていて
逆に私は耐えきれなくて、冷静になって対処できました
「もう、やめて!!」 と何度引き留めたことか・・・
当時は夫婦関係も正直ギスギスしていたので、
夫婦で本心を言えてませんでした。
そんな中、娘の問題が表面化したものだから、
二人とも対処に困ってしまい・・・・・
緊急事態には、親は子供時代にやられた方法で
対処しようとしてしまうんですね。
夫の怒りに対して、どうやったらいいか分からず。。。
とりあえず、家族だけで解決していくことは難しい
第3者の力が必要だ!と強く思いました。
そして、ある行動に出ます。
長くなってきたので、続きはまた今度。
今日も読んでくださってありがとうございました^^
~つづく~