愛しの玉堂 (ぎょくどう)


人間が生きる上で必要な知恵は

清く長く受け継がれていく。

生きる上で必要だから。


ひとつの家柄や業界のしきたりも

本体を生き残らせるために

途中で、果断したり配色したり

整えながら受け継がれていく。


感覚だけに任せていては不確かで。

フォーマルな理論を立てておけば

理解し心得た次の者へと流れていく。



綺麗にまとめておくと分かりやすい。

筋道を立てて教えられると分かりやすい。



1つでも 玉堂 という

陰の習得本能を持つ人は

正論を述べるお利口さんなので

持っていない人からすると、


綺麗事を並べただけに見えるのだけど

真意は、正統な知性。

毎回わざわざ危険を冒さなくても

歴史をたどれば理解できるものがある。


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⬇︎算命学の命式算出 こちらどうぞ
( 算命学総本校 高尾学館HPより )

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自分自身でも頭の良さを把握している程に

頭が良いのは玉堂を所有する人。

この頭の良さとは知識の多さだけでなく

品格があるかどうかにも重きをおく。


服装であれ、場所であれ、

正統派がいかに強いかを知っていて

賢そうな美男美女の雰囲気を持つ。



「実際にしてみないと分からない」

と、玉堂さんにがつがつ伝えても

考えたら分かるでしょ!

と、クールに論じ返せる批判力は

その通りなので

周りは「ごもっとも」と答えざるをえない。

価値観の中身は母親から受けた影響が大きい。



補足
・玉堂2つは
 知恵を生活内にも活かす
・車騎か牽牛もある玉堂は
 理論立てる回転が早い
鳳閣か調舒もある玉堂
 評論家のような生き方



わたしは
玉堂さんの清楚感が好きだ。

SHE HAS A BEAUTY FACE.

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