愛しの龍高 (りゅうこう)


爆発的に何かを変える手前には

「こんな状況は嫌だ!」と

不満に耐える心境がある。


忍耐のあとの改革・変身は

眠りから覚め、空高く昇る龍のごとく。


不満がなければ変えようとはしない。

不満とは起爆剤。



新しく変えたらどうなるんだろう、

知らない場所へ行くとどうなるんだろう、

冒険するから次の発見がある。



1つでも 龍高 という

陽の習得本能を持つ人は

持っていない人からすると、

退屈するとすぐにどこかへ行って

じっとしていないから


時にふらふらと放浪して見えるのだけど

真意は、好奇心。

改革のタイミングを待ち忍耐もする。


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⬇︎算命学の命式算出 こちらどうぞ
( 算命学総本校 高尾学館HPより )

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どんな場面でも多角的にとらえ

相手に合わせて立ち回るのが龍高の人。

ゆえに周囲の人達は

「そういえば本当のあの人自身は

どんな考えを持ってるんだっけ?」となる。



新しいデザインを作りたがるので

束縛や体制はほぼ眼中にないようだ。


必然的に出会いと別れが多く、

流行や旅行、海外や交通の情報など

動きがある学びを吸収しやすい。


改革中は自由で派手な人に見える。

忍耐中は目立たず寡黙な人に見える。



補足
・龍高2つ3つは
 お人好しで大化の改新
・車騎か牽牛もある龍高は
 運転操作が上手い
・貫索も石門もなく
 鳳閣がある龍高は
 芸術家のような生き方



わたしは
龍高さんのぶっ飛んだセンスが好きだ。

あさってへ心走らせて。

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