愛しの司禄 (しろく)
一般的な、資産の定義は
法律で資本にすることが可能な財産を指し
おもに土地・家屋・金銭。
とはいえ、お金や物に限らず
人との繋がりや生活に役立つ情報、
仕事で積んだスキルや資格、
コレクションしてきた趣味、
家族との思い出や経験値や学びも
人生においては、すべて “資産”。
時間をかけて積み重ねてきたものは
それだけリアルな信頼を築く。
特定の相手とのきずなや
ビジネス交渉においても
1日にしてならずの信頼実績は
意図が本物であると見せる最強の証。
1つでも 司禄 という
陰の引力本能を持つ人は
持っていない人からすると
小さくこつこつと
時間をかけて集めているから
地味で凡庸に見えるのだけど
真意は、着実に引き込むため。
破天荒では成せない形を築き上げる。
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⬇︎算命学の命式算出 こちらどうぞ
( 算命学総本校 高尾学館HPより )
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ひとが着実に計画を立てるのは
現実的な不安がよぎるとき。
司禄さんは
「将来の平穏な暮らし」を
常に頭のどこかでこだわり抜いている。
派手でなく質素でいいから、安全な生活。
だから不安を煽られた司禄さんは
なかなかの資産家になる。
「お金大事、マイホーム大事、保険大事」
と、保守的な姿勢はロマンが薄いのだけど
その通りなのである。
何かしら物を並べるのが好きなようだ。
補足
・司禄2つ3つは
貯めて貯めて一気に使う
・石門もある司禄は
二面性がはっきりする
・鳳閣か調舒もある司禄は
宣伝して何かを得るのが上手い
わたしは
司禄さんの穏やかな家族愛が好きだ。
自分が大切にすべき相手を分限している。
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