愛しの石門 (せきもん)
味方や仲間が欲しいのは
外へ出て活動をする上でも
自分の信念を守りたいからだ。
人脈のちからによって
個の確立、個の平和を保持するのが
社会における要領のよさ。
「自分ひとりではない」が励みになる。
嵐が来たとき、虹を見るとき、
同じ景色を共に感じる人がいると
苦しみは軽減され、喜びは倍増する。
1つでも 石門 という
陰の守備本能を持つ人に対して
持っていない人は
何かと「ひとりでしなよ!」となる。
とはいえ、
分配してくれる何かしらがあって
悪い気はしないから気づけば仲間入り。
真意は、守備意識。
集団の中で自我を守るための協調性。
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⬇︎算命学の命式算出 こちらどうぞ
( 算命学総本校 高尾学館HPより )
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「一緒に…」のフレーズで
和やかに付き合ってくれるのが
石門さんならではの、やわらかさ。
良いものを見つけたら
次に、共感してくれる人を見つける。
誰かが共感してくれたら
やっぱりこれは良いものだと
自分の考えに太鼓判を押す。
年齢も立場も気にせず対等に
「シェアすれば皆よくなる」
と、巻き込む姿勢は馴れ馴れしいのだけど、
その通りなのである。
小さな恩を分配しておくのは処世術。
補足
・石門が2つ3つあると
グループの中で単独行動
・龍高か玉堂もある石門は
人を見る要領がいい
・車騎か牽牛もある石門は
一周まわった気遣い方
わたしは
石門さんの付き合いやすさが好きだ。
同じ社会の風に吹かれているチームメイト。
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