愛しの貫索 (かんさく)
「聞かん坊!」「頑固者!」
と言われるような人ほど
ひとの意見を聞くと揺らぐ
情的なもろさがあったりする。
万人の主張に揺らいでいては
個の確立、個の平和は維持できない。
本当の意味での世界平和は
ひとりひとりが自分自身で
自分の平和を守りぬく事なのかも知れない。
1つでも 貫索 という
陽の守備本能を持つ人は
持っていない人からすると
とんでもなくマイペースで、
自力で頑張ろうとしているから
ワンマンにも見えるのだけど
真意は、平和主義。
まず個の平和を守るための自立心。
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⬇︎算命学の命式算出 こちらどうぞ
( 算命学総本校 高尾学館HPより )
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「お好きにどうぞ」と任せたら
のびのびと1人でやってのける。
自分の歩調で貫くからこそ
作り出せるもの、守れるものがある。
「これだけ尽くしてあげたのに!」
と、他人に見返りを求められたところで
「頼んでないですけど?」
と、動じない姿勢は無愛想なのだけど、
その通りなのである。
放っておいても自分を充実させている。
補足
・貫索2つは
自我の二択で迷いやすい
(決めたら一徹)
・車騎か牽牛がある貫索は
大人びた独立心がある
・車騎も牽牛もなく
龍高か玉堂がある貫索は
素朴で子どもっぽい
わたしは
貫索さんの直向きな心構えが好きだ。
Life is on my beat.
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