(龍高) 創造とは破壊、改革とは忍耐

転居、転職、転換のタイミング、
ノーマルの龍高 がまわってきた時をとって
流れ動かす推進力に活用することが出来ます。



龍高(りゅうこう)とは、
響きの通り、流行的。

流れ行く。新しく創り出す。

新しく創り出すには、破壊。

ぶっ壊してから創るのが本当の創造。


このままじゃ嫌だとガマン忍耐したら
必然的にぶっ壊す。そして開拓する。



大衆が、当たり前としている概念を
破壊して造られたものが新しい流行となる。

大衆が、ガマンしてきた概念を
破壊して開拓した人が新しいカリスマとなる。



何か新しいことをしたいとき
「何を始めよう？」「何から作ろう？」
とばかり考えてはいませんでしょうか。

何か新しいことをしたいのなら
一旦、古くなった概念や習慣を
ぶっ壊すのが先です。

忍耐を破壊する起爆剤なしの改革は
ただの気まぐれ。



使いにくくなってきたものにガマンして
「もう無理！」となったら
使いやすいものに変える。動かす。

時代遅れの上司の意見にガマンして
「もう無理！」となったら
新しい発想を生み出す。創り出す。


忍耐って書くと
歯を食いしばって耐えしのぶ感が出ますが、
身近で感じる不便さや不満それらも
忍耐のタネです。創造の起爆剤になりうる。



何か新しいことをしたいとき
「何を始めよう？」「何から作ろう？」
としても思いつかないのは
「何をやめたい？」「何から離れたい？」
を把握していないからだと思います。


何かぶっ壊したいものはありますか？