十大主星の使い方は
細分化して見ると応用の幅が充実します。
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どの十大主星を持っているか
⬇︎こちらで調べてみてください
http://www.sanmei-gaku.com/sanmei/jintaiseizu.html
( 高尾学館さんのHPより)
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例えば、和菓子屋さんを開くとする。
・まず材料の仕入れ
( ピンポイントの引力 )は 司禄
・製造するには
創造・知恵・発想を持つ 龍高・玉堂
・製品の管理は
( しっかりと守る ) 貫索・石門
・製品を並べてまとめるのは
( こまやかな準備力 ) 司禄
・販売するのは
( 信頼経済と宣伝 ) 鳳閣・禄存・司禄
・キャッチコピーや独自性をいれて
宣伝する際には 調舒
・製品の改良点を見つけるのは 調舒
・営業の外回りで売るのは 車騎・牽牛
・組合活動などの団結は 牽牛
・集金するには
( お金を動かす集める ) 禄存・司禄
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適した働き方をみる際はまず
太陽が昇る場所(外側) の東と南をみる。
例
赤丸のところ
もしこの人物が
和菓子屋を引き継いだとすると
今までにない斬新なデザインの和菓子を
製造することが、出来ます。( 龍高 )
またその製品を「オンリーワンです!」と
独自の宣伝をする才能もあります。( 調舒 )
製品の写真の撮り方など上手いでしょう。
となる。
↓つまりは
新たな製造業務でオリジナルを生み出す、
想いを織り込んで作る仕事分野に適する。
経済資質はないので、この人物が
お店の会計や資金繰りを任されても
うまくはいきません。
それよりも製造や改良に専念させた方が
スムーズに現場が稼働するといえます。
適職の分析は、転職する時にだけではなく
今置かれている場所で
より合理的に適した働き方を見つける際にも
ピンポイントにしぼっていけます。
ちなみに
東と南の星を稼働させれば
自分の「未来」が開きます。
十二大従星も汲めば
お客さんの対象や業界など
ピンポイントにしぼれます。
算命学は、
当たった外れたの娯楽的な占いではなく
実質的な利益を生み出せる学問です。
参考までに。