順序よい歩み合わせ
多くの人が
大変で険しい道のりだと
思い込んでいるルートも
目指す場所がある者にとっては
その道のりが
険しかろうと緩かろうと
ただの通り道でしかない。
崖っぷち程度の理由では
ひるまない者が先をゆく。
本人が進みたいと
目指していても
行き止まりにあうことはある。
ちがうルートの方が
向いているのかも知れない。
本人が進みたいと
思ってはいなくても
進まされる計らいがあって
道が開かれることもある。
目的地が
呼んでいるからかも知れない。
たどり着くべき者が
たどり着くようになってる。
見えない働きに手配されてるから。
途中で危うくても険しくても
進めるのなら、進める。
言い換えれば
壁や危険がなくても
招かれてなきゃ、進めない。
事業家に向いてる人なら
自然と営利を学ぶし
それを宇宙から
任される手配に恵まれる。
学者に向いてる人なら
自然と研究に励むし
それを宇宙から
頼まれる手配に恵まれる。
誰でも彼でもが
お金儲けバンザイ基準に
合わせるのは、不自然。
けれど
招かれているルートであるなら
学者であろうが無職であろうが
お金のレートは自然と入ってくる。
たどり着く計らいのひとつとして。
レート ＝ 歩合 とは
歩み合わせ
取引などの手数料/報酬
・・・・・・・・
ルート ＝ 順路 とは
順序よく進める道のり
正しい道理にかなっていること
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