商品がある

Aというもの

このAという商品をほんとに大嫌いって人がいる

このAという商品をほんとに大好きって人もいる

この両者の人数は非常に数は近いんじゃないかな。


なんか当たり前っちゃ当たり前かもしれないけれど

これってこんな風にも考えれないかな?

自分の心の中ってたくさん小さい自分がいると思うんだ。

自分のことを大嫌いって思う小さい自分がたくさんいるのならその分、

自分のことを大好きって思ってる小さい自分もいるんじゃないかなって。

だってさ、自分のことが好きだから自分を観察するでしょ?

それで観察したらキライなとこがあったってわけだし。

自分のことに興味ねぇとか思ってる人は自分のこと観察しないと思う。

ってそんな人いるのかわかんねぇけど。



多数の大嫌い 視点を変えれば 多数の大好き



でもこのことがわかってても自分でどうしても視点変えれないときが自分はある。

こんなときは意識を変えなきゃ変えなきゃと思うと逆効果。

変えなきゃと何度念じても意識を変えれないことに焦りが生じる。

そんなときは家族や友人にガツンと言われたり、何気ない言葉が視点を変えてくれるんだと思う。


以上、今日帰りに上を見上げて考えていたこと。



おしまい。