暑い日々で、体力を奪われるのが一般的な状況ですが…
ワタシは、自閉症の息子に気力を奪われている。
知的障害の爆発コースの希望には触れられないから、できるだけ話し、行動を回避して夕飯まで漕ぎ着ける毎日毎日。
昨日は、通所休ませたから…
スーパーに一緒に行き、売り場を必要以上に歩かせ…
午後もドライブと出かけ、1時間で帰るつもりが帰らないとなり、さらに1時間。
また、墓穴を掘る対応。
それでも感極まり泣かれるパニックよりはマシだから…
そんなこんな、息子19歳の自閉症重度の障害者との生活は、幼稚園就園前の大変な頃と変わりなく、夏休みや休日に家にいる小学生は自分で遊び過ごせるけど、親が準備したりする大変さは嫌になること度々だろーが…
ワタシはずっと続いている。
あと2週間で気温は下がってくるようだけど…
毎年、9月は夏の疲れでダウンする。
学齢期は終わったから、学校の都合による不安定は無くなったけれど、
自分の都合を予定化している息子にウンザリだ。
でも、それは…
実の弟は、宗教行事で参拝。
親の命日も忘れて気にもしない。
次々と資格試験だなんだ自分の都合ばかり予定化する旦那も同じ。
流行り病に自分がなっても、ワタシと子供らの体調なんか気にもかけない。
だから、息子の障害は血縁者として重いのだ。
助けにならないことだらけ…
本日も消えたい。
人生いらない。