老子 道徳経 上篇
第23章
自然界と一体になる
原文
シーイエンズールアン
希言自然。
グーピアオフォンブーヂョンヂャオ ジゥユゥブーヂョンリー
故飄風不終朝 驟雨不終日。
シューウェイツーヂョー ティエンディー
孰為此者 天地。
ティエンディーシャンブーノンジウ アルクアンユィレンフー
天地尚不能久 而況於人乎。
グーツォンシーユィダオヂョー ダオヂョートンユィダオ
故従事於道者 道者同於道
ドーヂョートンユィドー シーヂョートンユィシー
徳者同於徳 失者同於失。
トンユィダオヂョー ダオイーロードーヂー
同於道者 道亦楽得之
トンユィドーヂョー ドーイーロードーヂー
同於徳者 徳亦楽得之。
トンユィシーヂョー シーイーロードーヂー
同於失者 失亦楽得之。
シンブーズーイエン ヨウブーシンイエン
信不足焉 有不信焉。
書き下し文
止まない雨はないように
アメ語訳
飄風・・・渦を巻いて吹き上がる風
驟雨・・・急に激しく降り出す俄雨
アメのフタコトミコト
老子の韻のかたさ、好き。
飛距離マジックに気づいたとき
パンチラインが効いてくるの、好き。
このスマートさ、まさに希言自然!
ラッパーだなんて言えば鼻で笑われるか
ヒップホップなんて言えばただ冷やかされるか
煮詰まる日々 沈まずに 昼休み詩を書き溜め
いつか来るその時に静かに想いを走らせ
暗闇をかき分け 情熱をたぎらせ 諦めは無しだぜ
死ぬまでに間に合え
すでに始まってる なら後は終わるだけ
報われない努力 救われない孤独
でも俺にとってヒップホップは叶わない恋じゃない
失ったものすら取り戻せるかもしれない
お前等に言ってやる 大人達に言ってやる
駅前ですれ違った元カノにも言ってやる
鼻で笑ってみろ これこそがラッパー
冷やかしてみろよ これがヒップホップだ
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