午前4時。



ポコリと目が覚めた。



まだ真っ暗。


つい1ヶ月くらい前は、この時間には、

白々と空の色が変わり始めたのに。




昼が短くなって。


夜が長くなって。


ホッとするような。


切ないような。



昼の、いろんなものがワサワサと活動する、

そういう時間は、それらのエネルギーを

自分のものとして感じられたり、

上手く同調出来ない疎外感を感じたり。


夜の、ひそやかな大気の中で蠢く

静かなエネルギーがどこか嬉しかったり。



眠ってる人。


眠れない人。


眠らない人。



それぞれの思いが交錯する。


ふと絡んでは、またほぐれてく。


濃い空気の流れのように。


コーヒーに落としたミルクの渦のように。



ゆっくりと夜は後ろに追いやられ、

昼が巡ってくる。


また次の夜を迎えるために。


また次の昼を迎えるために。




ほんの少し、空が白くなってきた(´∀`)。